プレゼンフレームワークの勉強会


ひとまずメンバー確定。

 ・id:masataka_kさん
 ・id:yone098さん
 ・id:bluerabbitさん
 ・id:mopemopeさん
 ・takaiさん
 ・sugaさん
 ・id:taichitaichiさん
 ・id:matobatさん
 ・id:yuum3さん
 ・上原さん
 ・おいら

です。

開催は平日・土日どちらがよろしいですか?おいらは土日がいいかなあ。
SeasarConが終わったあとのどこかですかね?11月18日とか?
平日が良い人は教えてくださいな。


場所は、まさたかさん提供してもらってよいでしょうか?お願いしますm(_ _)m
というわけで、場所はグルージェントさんに決定。
日時は11月25日でいかがでっしゃろ?

配置について


おっと。忘れちゃいけない配置についてお話しておきます。
Teedaは基本的に、Seasar2.4の配置に基づいています。
2.4でのPageクラスなどの構成は以下で書いたので割愛。
余談ですが、このようにパッケージ構成を決めることで煩雑だった
DIの設定部分を取り除いているのです。
だからS2.4は、diconをいじる必要がほとんどなく、
パッケージ構成を初期情報として与えるだけで終わりです。かんたん^^


これと同様に、HTMLの配置は以下のようにします。

ルートコンテキスト
  +view
    +[サブアプリケーション名]
      -各HTML

サブアプリケーションとは1ユースケースと同等です。
これを例えば、サブアプリケーションhelloの中に、HelloPage、hello.thmlとすると

ルートコンテキスト
  +view
    +hello
      -hello.html


となります。
Teeda(というかS2.4の規約)ではデフォルトは/view以下を
対象のHTMLとみなして処理します。

outputText


動的に出力する項目(outputText)はどのように実現するのでしょうか。
簡単です。


spanタグでidをふるだけ。

Hoge.html
<span id="aaa">bbb</span>

で、Hoge.htmlが読まれるとHogePageクラスのaaaプロパティ
が上記で書かれている値(bbb)の代わりに出ます。



次回は入力(inputText)を見てみましょう。