doOnceにダブルサブミット対策のJSを出力する機能を追加
doOnceの場合のダブルサブミット対策ではノーマルではJavaScriptは出力しません。
しかしクライアントサイドでもチェックをしたい場合もあるはずなので、
te:renderJs属性をつけると、下記の描画時のようにKumuのdisabled.jsに設定つきで出力できるようにしました。
これにより、サーバサイドだけでなくクライアントサイドでも
ダブルサブミット対策を楽に実現できます。
add.html(Template)
<input type="submit" value="calculate" id="doOnceCalculate" te:renderJs="true"/>
add.html(描画時)
<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="/teeda-html-example/teedaExtension/org/seasar/teeda/ajax/js/kumu.js"></script> <script language="JavaScript" type="text/javascript"> <!-- Kumu.dynamicLoad('disabled'); DisabledConf = { time : 50000, submitMessage : function() { alert('現在遷移中です') } } //--> </script> <input type="submit" id="doOnceCalculate" name="_id12:addForm:doOnceCalculate" value="calculate" />
submitMessageの部分はScriptごとMessageファイルを使って置き換えることが出来ます。
disabled.jsについては、近日中にid:mopemopeさんのドキュメントがあがってくると思いますので
そちらとあわせてみてもらえるとよくわかると思います。