続・便利の代償は誰が払うべきか
触れているので、もう少し考えてみる.
でも、、、id:yone098 さんが「無知の代償」ってやつを負うのも自由なんじゃないかな。 そのうえで「じゃぁどこまで負うの?」ってゆーラインは id:yone098 さんが、 または Teeda に携わるヒトたちが決めることであって、 僕らはその id:yone098 さんたちの引くラインを基準に (もちろんそれ以前にプロダクトの評価があるわけだけど)、 Teeda を使うかどうかを決めればいいだけなんじゃないかな。 プロダクト・サービスってそーゆーことじゃね?オープンソースだろうがそうじゃなかろうが…
無知の代償ってやつがあるとすればそれを負うのは自由だと思う.
Teedaコミッタのみんなが負っているという意識があるとはあまり思えないけども.
開発はみんな好き勝手にやってください、で個人的にはよいと思ってるけど、
(既存に影響与えそうな場合はvoteってくらいかな)
ただしこんな感じにしていきたいなというラインはTeedaの中で一応ある.
それが、http://teeda.seasar.org/ja/goal.html に書いてあるTeedaのゴールです.
- Webアプリケーションの開発をもっとシンプルにし、ユーザが本当に開発すべきものに専念できるようにする.
- オープンに開発し、オープンな仕組みの中で常に提供し続ける.
- 自働化されたテストによって、よくテストされておりユーザが安心して使うことが出来る.
- POJO(Plain Old Java Object)中心の開発スタイルを提供する.
- Webアプリケーションとして必要な機能を一括して提供する.
別にTeeda開発しているコミッタががっちがちにこれを意識しているとは思わないけど、
大体方向性はあってるんじゃないかなと.
あの敷居が高くて有名な abby の社長さんが、 「Teeda ではラベルとして表示した文字列は次の画面へは引き継がれないよ。 hiddenを指定してね!」なんて記事を書いてくれているところに、 Teeda と Teeda をつくってるヒトたちに対して、現場により近い感覚を感じるけどなぁ。 だってあるじゃんか。そんな質問ww
それは単純に嬉しいですね.
現場で使えるものにしたい、そういうのはTeedaを作っている方の思いとしてあるので.
これからも敷居の高いAbbyの人をはじめ、Teedaコミッタの人たちと
blogなどの情報提供含めてがむばります.