壊れ方のデザイン


あー、こういう発想はなかったなあ.

つまり壊れるべくして壊れる部分をあらかじめ明確にすることで、

検知する材料として使うのか.


壊れる場所、壊れ方、その順序が予期できる、それはソフトウェアにとっても

かなり大切であるとは思うけど、そういうのが実践できているものがあるかと言うと

あんまり無い様な気がする.


Teedaチュートリアル(1stステップ)

・想定読者
本チュートリアルは前提として、読者のスキルを下記のように想定しています。

・HTTP
・HTML/XHTML
・Java基礎
・Servlet仕様(2.3以降)
・JSP仕様(2.0以降)
・JavaBeans仕様
・TomcatなどのWebコンテナ基礎知識
・Seasar2についての基礎知識
・JSF(JavaServer Faces)仕様の概略
・Teedaの概要

Teeda(てぃーだ)とは、JSF仕様をベースに拡張したWebアプリケーションフレームワークです.
Teedaは大きく分けて3つのパーツから成り立っています.
 ・Teeda Core : JSF仕様1.1の実装
 ・Teeda Extension : Page駆動によるプログラミングモデル/HTMLテンプレートを提供する拡張機能
 ・Teeda Ajax : Teeda及びその他フレームワークでSeasar2のコンポーネントを
           Ajax経由で使うためのサーバサイドフレームワークとクライアントサイドライブラリ
・Teedaのダウンロード

Teedaはhttp://teeda.seasar.org/ja/からダウンロードできます.
または後述するEclipseプラグインであるDoltengをインストールすれば、Teedaのプロジェクトは簡単に作成することが出来ます.


 ・Teedaのセットアップ


あとで追記・・・・