BlazeDSをDisるw
BlazeDSをDisるというのはまったくの釣りですがw、BlazeDSでここはちょっといやん♪なところというか、
BlazeDS、非常に良いプロダクトなのに勿体無いなあと思うところを書いておきたいと思います。
1.コンパイルオプションにservice-config.xmlを喰わせるところ
BlazeDSを使うときには基本的にservice-config.xml(BlazeDSの設定の基本部分)を
FlexBuilderのコンパイルオプションに喰わせなくてはいけません。
なんだか誰も言わないんだけど、これは正直本当に痛い。
プロジェクトを落としてきても、ビルドパスエラーみたいなこと言われるし、
案件で使うにもworkspaceの配置構成を厳密に一緒にしないといけない。
そして、忘れること多数(特においら)。このコンパイルオプションでservice-config.xmlをロードさせないと
設定がまるで読まれないので、あれれ?動かない><みたいなことを何度もやる羽目になります。
BlazeDSの設定ファイルは実は厳密にDTDなんかがあるわけではないので
どこに何を書けばいいのか、よくわかりません。あれ?これもおいらだけ???
なんとなく、大体で、サンプルをまねて書けば動いちゃったりするのですが、
気持ち的にはきちんとタグ構成はしておいたほうがいいかなあと思ったりします^^;
3.そもそもあんなに多機能じゃなくても、リモーティングだけ使いたいw
実はBlazeDSでしたいのはリモーティングだけなんだけどなあ、そんな人がいるはず。
(少なくともおいらが使う場合にはほとんどがリモーティングだけで事足ります)
メッセージング機能とかプロキシ機能も使う場面もあるかもしれないのですが、
ほとんどの場合リモーティングでJavaメソッドが呼び出しできればHappyなんじゃないかと思います。
(追記)
細かいことを言えば、依存jarが多いとか、ええかげんにMavenサイトに最新をのせてくれないか!とか
そういうのもあるんですけど、ひとまずここでごにょごにょ言っておくwwwwwww
で、なぜにこんなことを書くかって?
BlazeDSでシンプルにリモーティングだけを設定ファイルレスで行う解決方法をみつけたからです(といっても、形にしたのはもう大分前w)
それは次回のエントリで^ー^