UTについて -「ユーザさん/開発者にとって」シリーズその4-


今回はUTについてです。
ここでいうUTは主にxUnitの話です。


フレームワークのようなある程度期間が長くいろいろなコンテキストで使われるものの場合、
自動回帰テストは欠かせません。これをUTレベルでサポートするのがxUnitです。
また、開発促進のためのやりたい事を明確にするのもxUnitあってのことです。
TDDのような手法を実現しようとすると事前にテストを何かの形で明記しておく必要があり、
それが動く仕様となって仕様の番人となります。

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T2 0.3リリースにむけて


0.3である、コードネーム「Diet」に向けての絶賛調整中です。

機能のブラッシュアップとサブプロジェクトの分離が目下の課題。

「Diet」は機能を極小化するのを目標にしてて、こいつをまずはリリース対象としたいなと考えてます。

リリースプラン的には「一旦開発ブランチへ全て保管し、機能を最小限まで削る。アーキテクチャの基本を確定」ていうところです。

最小限てなんだろ・本当にT2のコアっていうところだけ提供します。



JavaDocも一応全部書く、、、、つもり^^;^^;^^;