Blogは究極の知的生産の道具(via.とめども日誌)

この文章を読んで、たしかにと思うところがちらほら。

例えば、

さまざまな「知的生産の道具」と長いこと格闘してきた結果、(a)道具はシンプルなのがいい、(b)「道具に対しては過度の期待をするのではなく、その道具の特徴を理解してこちらからうまく歩み寄り、道具と自分が互いに短所を補いあうようにしながら、一体になってしっくりとやっていけるかどうか」が重要だ、と考えるようになった。別々の道具には別々の歩み寄り方があるのだが、Blogツールに至るまで、なかなか「これだ」と思うほどしっくりいくものがなかった。

となっている。ふむ、たしかに「はてな」を使い始めて、もう三ヶ月くらいが
経つがこれほど筆不精の私でさえ、ちょこちょこと書いている。それは「はてな」が
シンプルに使えて、かつこちらの煩わしい所を削り取ってくれ、かつこちらから
歩み寄りやすいからだと思う。自分は決して「はてな」を使いこなしてるとは思わない。
それでも、これだけの情報を記述しておけるから素晴らしいツールだと思う。

特に頭の中を整理するためや、情報のリンク(下の文章の筆者は、リンク切れになることも考慮して
筆写しておけと言ってます。納得。)を簡単に行うには非常に良い。
それにあんてなを使うと更に便利で、もう完全に私は中毒です・・・(^^;)