ファウラーさんに学ぶパターンの効用。
読み途中で寝そうなので、めもめも。。。

一応よんだぞー。

で、感想を一言をば。一括請負契約!!!
これほど危険な幻想(というよりは、思想)はないという意見に激しく賛成。
一括請負契約は、顧客と開発者の間に大きな溝を生みます。
それは、お金を出す方とそのお金で必ず仕事を達成しなければならない人たちという強制です。
この関係で、お互いが協業し、顧客の要求にあった素晴らしいソフトウェアを作っていけるのでしょうか?
僕はそう思いません。必要なのは上にも書いたように協業なのです。
丸投げし、丸投げされそのとおりに作られるようなソフトウェアではダメなのです。
変わりつづける要求をきちんと意味を汲み取って、解決を導出するには、顧客と開発者お互いが認め合い、
どうすればお互いにとって一番よいのかを考えつづけるしかないと思います。
顧客はお金を出すだけではダメです。開発者は与えられたものを作るだけではダメです。
行間を読み、無音の音を聞くのです。そこに何があるのかを追求するのです。


以下は眠気でテンションあがっていいすぎですね m(_ _)m
冷静に考えると、イノベーションとソリューションの本当の意味は僕はわかってないと思います。
実際に提案し、契約し、それを積み重ねてみないと。
まだまだこれからこれから。

それこそが企業活動の本質、[価値の創造]であり、これこそが市場に求められているものなのです。
これをイノベーション(ソリューションかも?)と呼ぶのではないのでしょうか。