標準


まわりの人に聞いてみたりしてふと思ったんですが、
プロダクトの質の良さと、標準準拠あるなしは
2×2なんですね。ここで言う標準はデファクトも加味します。
つまりどれだけの人が知っているか?、情報の入手のし易さで
標準といっています。


プロダクトの質が良いからといって、標準に準拠していない
プロダクトは使われづらいし、逆に標準に準拠しているからといって
質の悪いプロダクトは使われない。
あたりまえっちゃあたりまえですね、でも再認識。


プロダクトの質を上げること(=バグを潰していく、継続的な開発、
そして出来ることを増やしていくこと)、そして標準に準拠すること
(準拠しつづけていること)、この両方を良いバランスで
保ち続けることがとっても重要なんだなと思います。
(今までもそうだったと思うんですけどね、再認識再認識)