保守とか運用って
保守とか云々いうなら保守ってどーいうことやるのか内容を明確にした方がいいんじゃない? 「保守」って言われてみんな同じイメージ持てるもんなのかい? 保守って言われてみんな何を想像してるのか僕にはわからんな。 僕自身一般的に言われてる「保守」があんまりわかってないだけかも?
確かに.
自分の背景から来るイメージは、保守・運用って言ってもどっちかというと
派生開発・継続的開発のイメージが強いです.そういう意味では本当の保守・運用じゃない可能性もある.
自分のイメージでは、下記のような特徴があります.
・プロジェクト初期にいた人は1割程度しか残らない.特にキーマンだった人は抜けやすい.
・何も知らない新規の人がほとんどを占める
・プロジェクト内に終わらなかった、持ち越し課題をこなす.たとえば統計処理とか、UIまわりとか.
・その後出続ける派生開発をこなし続ける(意外と量があったりする.でも人はいなかったり.)
・もちろん障害対応.大きいのから小さいのまで千差万別でこなす
・プロジェクトが開始してから完了までに出た要件や課題を吸収する(追いつき開発)
・場合によってはドキュメントの作成を埋め合わせするw
だから保守・運用というのが言葉が悪いかも.
継続開発・派生開発とかそういうほうがいいのかもしれない.
昨日の話の肝はTeedaで作ったアプリケーションがあって、それを今度新たな人に手渡して
引き続き、機能追加やバグ修正、リファクタリング・テストを続けていく場合のシチュエーションを想定しています.
そのときに何があれば楽に動けるのかを考えたいなあと.まあ案件のドキュメントとか無い感じの場合とかね.