blog書きすぎて死亡?
米国ではblog書きすぎというか、blogのみで生きてる人が死亡ですか。
とても怖いですね。
基本的にこれはblogだけに限らないと思いますが、2点問題がありそう。
- 過剰労働
米国ではblogが一メディアとしての地位を確固としているのでさまざまな用途で
使われるのでしょう。なので世界中の製品発表からスキャンダルまで24時間追われたら
そりゃ大変だよね。労働としての地位が確固として認められてないなら、なおさら。
- ストレス
記事にも書いてるけど、publicな場所で実名・写真などを伴って書いている人にとっては
いわれのない誹謗中傷などをスルーできない人にとってはストレスなんじゃないかと思います。
とはいってもコメントは受け付けないとか、トラックバックは駄目とかすると
つながっていく価値というのは落ちてしまう。難しいところ。
記事を読む限りだと、blogと上手くつきあっていくというよりは
- 過剰労働時間
- ストレス
とうまくつきあっていく方法を考えたほうがいいんじゃないかな。
米国特有の事情としては匿名の意見をあんまり受け入れないから、真剣勝負ってのもあるかもしれない。
一方で日本は匿名性をある程度許容してるというか、逃げ場のある文化だと思う。良いか悪いかはべつとして。