続々生産性の幻想 - 環境面アプローチ -
色々反響いただいてますm(_ _)m
私は生産性をフレームワークではなく、環境から作るアプローチを進めた方が効果が比較高いかと考えるように最近なりました。
http://d.hatena.ne.jp/masataka_k/20080623/1214194073
大は社会環境から、職場環境、開発環境、脳内環境まで様々なレイヤーでの整備です。
また、生産性向上ではなくもっとディフェンシブな考え方で、生産性を低減させない仕組みにまず注力しようかと考えています。
そしてその一部をソフトウェアパッケージ製品として世に提供するべく事業化してみようと。
環境面のアプローチという点は新鮮ですね。
id:ashigeruさんも言ってたように思うのですが、迷わない・ガッと作れるというのはまさたかさんの言う
ゾーン状態だと思います。Zoneて結構キーワードかも。
IT業界でいうならば、作業する机、マシンのスペックやディスプレイ、作業する椅子、
作業する空間なども生産(効率)に大きく関わると思う。むしろ、それが一番ウェイトを占めている。って言い方は言い過ぎか。
http://d.hatena.ne.jp/kuniku/20080623
たぶんid:kunikuさんが感じているのも、まさたかさんの環境面アプローチに近いと思いますよ。
椅子とかディスプレイとか重要なのは間違いないと思うです。