人は原因を見つけたがる

正月明けから、現在にかけての記憶が若干薄い.
胃腸風邪のようなものを引いていたからなのかもしれない.38度弱くらいの熱が出た.
原因は不明.ようやく状態が元に戻ってきた.


休んでる間は、特にコードは書かずに良く眠っていた.
思ったのは、通常の仕事よりも普段と違うことをするイベントの方がよっぽど疲れるということ.
いかにコンスタントな生活をするほうが体にとって健康的かがわかってしまった.
たぶん引退された仕事人間の人が結構早くに亡くなってしまうのも仕事時の出来上がったリズムが
なくなったときに何か異変が起こるかもしれない.


こんな考え方も何か原因があるのかもしれないけど、きっと冬のせいくらいにしておくのが
いいんだろう.
明確な理由無きものでも理由をみつけたがる人もいるけど、人間ってもっと曖昧な存在だろうと
ちょっと意味もなく思想にふけってみる.