視点を変える


視点をころころ変える練習を積んでいる。
考え方の視点を切り替える訓練だ。
ただそれだけだとあまり面白くないので、物理的な視点も頭の中のイメージで切り替えるような
練習も足してみた。例えば、すれ違う人の視点を頭の中で再生。しかし、やりすぎてどうにも逝ってしまっている人の
ようになっていたので中断。


視点を切り替える訓練は、やりすぎると自分の元となる視点が起点だったところになかなか戻ってこなくなる点が自分の問題。
しかし、こうやって視点を切り替えることで色々課題は見えてくる。
特に拘っている部分が無いと思っていたが実は単一な考え方に縛られているところも見えてくる。
自然と単一な考え方に偏る傾向にある。それをエゴと呼ぶのかもしれないが、エゴとして意識的に
打ち出している部分ではないのにエゴと呼ばれるのは心外なので、なるべく自然発生したエゴは
つぶしておきたいところ。


意識しないとニュートラルで居続けるのは難しい。

価値

必要性が価値を生み、価値の移動が利益を生む。


これだれの言葉だったか・・・
少なくともほとんど全ては交換可能なもので、既に発生している交換不可能なものは保護下にある。
あとはどれだけ交換しにくいか、だ。程度の問題。
そして、これから生じる出来るだけ交換しにくいもの・交換不可能なものを探すゲームを全員プレイ中。

JSR299 : WebBeans to Java Contexts And Dependency Injection


JSR299はWebBeansから、Java Contexts And Dependency Injectionに名前を変更するのですね。

Repackaging

The APIs defined by 299 have been broken down into the following packages:

* Scopes and contexts: javax.context
* Dependency injection service: javax.inject
* Framework integration SPI: javax.inject.manager
* Event notification service: javax.event

javax.injectときましたか。



なんか下記の記述とかみると大分簡素化された模様。今までのWebBeansっぽさは相当削られてるのでは。
拡張性は相当削ったとみえる。

Removal of pluggability contract

The concept of an independent "web bean manager" was removed from the specification. It is now assumed that the functionality defined by 299 is always provided by the Java EE or embeddable EJB Lite container. It is no longer possible to create a pluggable implementation of 299.

This helped resolve a number of problems with the specification and enabled a number of functional improvements.

Note that the Manager framework integration SPI still exists and it remains possible to integrate third-party frameworks with Java EE via 299.

http://in.relation.to/Bloggers/RevisedPublicDraftOfJSR299JavaContextsAndDependencyInjection