フレームワークはフレームワークでも思考のフレームワーク


思考のカタを身に着ける、こういうのも非常に大事だろうなあと思いつつ、勝間さん最新本買いました。
内容は今までの勝間さんの本の中でも特に考え方・どのように考えるかという点で絞られていて、
自分にはフィットしそうです。ロジカルシンキング系のスキルを伸ばしたいという方にはお奨め。



ここで言う思考のフレームワークって、PDCAとかMECEとかそういうのですね。
TOYOTAの5回のWHY(だったっけな)もおそらく同じような枠組みにはいります。他にもいろいろあります。
ブルーム博士の思考の6段階モデルはなるほどーとおもいながら昨日少し読んでました。
「知識→理解→応用→分析→統合→評価」、こういう過程を辿るようです。


こういう思考のフレームワークって言い方を変えればパターンなんですよね。
つまりAさんとBさんが相互に知っている場合には情報の伝達効率があがり情報のロストが少なくなる類のもので、
これが広く知られるようになると常識として知らない人が逆に価値を下げてしまうようなものです。
知っておいて絶対に損はない、そう思う次第です。


ところで川崎の丸善で買ったら、知らなかったんだけど講演会の抽選にあたったらしいです。
せっかくなのでぜひ行ってみたいと思います^^