Web上でクラサバモデル
前に書いたRIA時代のプレゼンテーションに近いものがあるけども反応しておこう。
優れたクライアントサーバモデルの実現はスケーラビリティの実現、迅速なUIレスポンスの実現、
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/25/003/index.html
モデル化された開発手法の提供、クライアントサイドにおけるステート管理、オフライン機能の実現、相互接続性の向上などを実現する。
まさしくRIAが目指しているところはここだよね。
ただ、個人的には方法論がオープンなところではまだまだ不足していると思っていて、
特に操作性を重要視するとビジネスロジックがよりクライアントよりに分散されてしまう部分をどうにかしないと
いけないんじゃないかと思う。
よりクライアントサイドのリソースを上手に使おうよ、っていうのは大きな流れとして
あるんだという確信がより深まったよ。
そういう意味では今こそAppletっていう選択肢もありだなあ。
JavaOneでもApplet reloadedとかいってプッシュしてたし。