T2 0.4.0リリースしました
T2 0.4.0をリリースしました.
変更点
T2 0.4.0-gaの変更点は下記のとおりです
- @RequestParam/@SessionAttrで値がnullでも引数に入ってきてほしい
- @Indexアノテーションを追加する
- @Varアノテーションを追加する
- @Uploadアノテーションを追加する
- @Formアノテーションを追加する
- @GETだけをつけたアクションの引数に@VarをつけるとNPE
- FileUploadで失敗した場合に適切な例外を返すように修正する.
- t2-employeeにおいてアクセスで無限ループする場合がある
- Plugin#componentCreated()などの返り値の扱いを見直す
- フレームワーク内の自動コンバージョン結果をユーザが記述したロジックに伝播する方法の提供
- Redirectで別コンテキストにリダイレクトできるようにする
- JBoss5でT2が初期起動時にデプロイできない
- WebLogicでT2が初期起動時にデプロイできない
ダウンロード
T2は以下からダウンロードしてお使いいただけます.
T2サンプルは、T2の各機能の使い方に絞ったいわばショウケース形式のサンプルです.
JavaDocでかなり詳細に機能の使い方を記載しているので、そちらをみてもらえれば使い方もわかります.
なお、来週にはもう少し実践ぽい、t2-employeeとT2の拡張機能をいくつかリリースする予定でいます.
T2サンプル
T2本体
pom情報
pomの情報は下記のとおりです。
<groupId>org.t2framework.web</groupId> <artifactId>t2</artifactId> <version>0.4.0-ga</version>