今年の総括 -今年、自分は何をしたか(1月から4月)-

今年の総括を何回かに分けて書いてみたい。
ほとんどが自分の回顧のためだけど。

2008/01

大台にノッタ年の始まり

ついに30になってしまった・・・・
今年はそういう年の始まり方ですた。
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080114#1200280115

BlazeDSいじり

BlazeDSが出てきた(たしかソースはなかった)ので、さっくりS2とつないでみましたね、そういえば。
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080108

T2

この裏側では既にT2プロジェクトのプロトタイプは進行していました。
inception yearという意味では2008年がT2の最初の一年ということで間違いないです。

2008/02

T2の原点誕生

T2のポリシーと原点はこの辺で出来ていました。
自分の中ではTeedaのメリット・デメリットを書いて今の考えを整理したところが
原点だと常に感じています。特に羽生さんに部品化指向に関しての示唆をもらったのが
とても重要なターニングポイントだったように思います。
この日はT2にとっては記念すべき日ですね。

Teedaのメリット・デメリット
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080203

この辺もあわせて。
フレームワークの価値・アプリケーションの価値
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080221#1203602730

ダイエット

この月からダイエット、というか、レコーディングを開始してますね。
腰痛とか健康状態を考えて、真剣に取り組み始めた、と言っても毎朝体重計に乗るだけですが、
のがこの月の後半です。基本的に考え方を変えて、運動では絶対痩せないのが自分の体質だというアプローチに
切り替えたのが功を奏したようです。

結果ほぼ一直線で減っていき、2007年健康診断時には67kgあったのが、現在は59kgから60kgの間くらいで
推移しています。健康面ではこれが今年一番の成果ですね。

ちゃんと年初にたてた目標は達成できそうだ。

ベルトの穴がゆるい
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080212#1202780297

Teedaリーダー交代

Seasarプロジェクトの方ではTeedaリーダーを小林さんに交代してもらいました。
いまでもたまにコミットはしていますが、案件上の問題点などを直すのみとなっています。

チュートリアル、、、、やらなくちゃなあ^^;

Teedaリーダー交代
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080211#1202708232

考え方の面

あまりここから変わってないように思えます。
基本的に大人になればなるほど、何かを捨てていかなくてはいけないと考えています。
無駄なことはしない。長めに生きても3153600000秒ですよ、と。

not to doリスト
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080214#1202951169

2008/03

3月はあんまないなあ。仕事方面で色々してたからかな。
書籍執筆も徐々にピークを迎えていってました。

Oval

T2用にOvalいじったな、そういえば。
実はあんま使わなかったのですけど、来年またどこかで使うかも。

http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080308#1204939410

Python

家コーディングですがPythonいじってましたね、そういえば。
また徐々にやっていこうと思います。ちょっとしたところから。

http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080325#1206418757

2008/04

T2原型でBlazeDS使う

多分この頃やってたっぽいですね。T2のBlazeDS対応は来年頭には出るでしょう。
Springワールドからid:c9katayamaが参戦したのもこの辺じゃなかったかと記憶しています。

http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080404#1207299400

ANTLRアニキとコラボ

こんなこともしてましたね、たしかにw

http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080421#1208755030

T2とJavaEE6

この辺は現在と全く考えがずれていないところです。
JavaEE6になると、結局Servlet+JSP+JTA+JDBCしか使われないと思っているので、
そこを重点的に補完するようにT2プロジェクト(とSDLoader)はフォーカスしています。


http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080424#1209026563



次回に続く。