SeasarConference2006 Autumn


Teedaのセッションに定員オーバーなほど人が来てくれて、
来てくださった方本当にありがとうございましたm(_ _)m


色々と振り返ってみたいと思います。
・プレゼンの焦点

今、冷静に見直すとプレゼンの焦点をもう少し絞ったほうが良かったです。
ちょっとTeedaのプレゼンで違うネタを詰め込みすぎた感があったので。


・Demo

Demoが意外と早く終わってしまい、危うくスピードキングに
なるところでした^^;


・プレゼン

前回よりもかなり出来的にはダメだった気がします。
なんか色々なおいらの関係者が押しかけていて、相当緊張しましたですよ。
緊張具合で言えば、春よりぜんっぜん今回の方がプレッシャーかかってたなあ。
はい、プレゼンの練習します^^;

あと、SessionについてTeedaで誤解されている方がいたので
弁明しておきます。Teedaの内部ではSessionを極力使わないようにしています、
ただしApplicationのコードでSessionを使うのは自由です。
そこにTeedaは介入していないので、ご安心ください。
プレゼンのときの言い方が悪かったみたいですんません^^;



ともあれ、Teedaのよさはある程度伝わったのかなあとは思いました。
その実感はあるので。あとはそれをどう次につなげるかを今考えて行動に移そうとしています。


ひとまずはドキュメントは書かないと。
あとはFlashのDemoを作りますが、これはもう少し時間がかかりそう。

What's next?


1.0が出たばかりのTeedaですが、次に何をしていくかRoadmapは
SeasarCon2006で出しました。


が、しかし、いろんな人に話しを聞くともう少し他にも
考えなければいけないなあと思うことがいくつか出てきました。
ひとつは学習曲線について、もうひとつはテスト特にIntegrationTestについてです。


考えがまとまっていないので後で書きます。

Learningsプロジェクト発案


まさたかさんに載せられて(w、SeasarでLearningsプロジェクトなるものを
やってみようかと思案中。たたき台はドン引き勉強会。


以下、適当なプロジェクト文句。

Learningsプロジェクトは、Seasarプロジェクトの今までの開発主体の成果物共有ではなく、
勉強会などの情報(ML)やそこで出てきた資料を共有するための実験的プロジェクトです。
位置的にはsandoboxプロジェクトなどのSeasarプロジェクト内のプロダクトの一部としての立ち位置になります。
Learningsプロジェクトでは原則全ての資料・MLなどそこでやり取りされる情報は全て公開可能なものとし、
誰でもその成果物を始めとする情報を閲覧し、学習することができます。

こんなんどうでしょう。
ただし心配事はあって、
 ・そんなことやって、Seasarのサーバに負荷をかけて大丈夫か?
  (ふたがわさんをはじめとするサーバチームの負担になったりしないか)
 ・その出来た成果物のライセンスってその場合もASL2でいいのか。
 ・Learningsプロジェクトの1プロダクトが1勉強会?
 ・乱立しちゃったらどうしよう。
 ・書籍を元に勉強会をやったとして、それを公開するのは問題ないのか。
  (例えば洋書だったとして、それの翻訳などが勉強会資料として混じっていた場合)


んー。一番心配なのは、サーバに負荷をかけるところかも。
意見求む。