ぱくりあいでより良いものを生んでいく


id:skirnirさんのYmirに、新たにYmir-AMFモジュールというのが追加された。
嬉しいことにT2の機能をぱくって作ってくれた。


こんな風に違うプロジェクトであっても、お互い双方に良いところをまねて
より良いものを生んでいけたらなと思ってます。
実際T2でもNavigationを返す部分はかなりStripesを元にしていますし、
Pathの扱いはCubbyや.NETのUrlTemplateとかからもいろいろ良いところはもらってきてます。
良いフィードバックループが出来ればいいですね。


あとは開発合宿とかしたいねえー。
最近T2やってて昔のTeedaの初期の開発のころとよくオーバーラップするようになりました。
寝る時間がどんどん削られているところが特にw


昔話になってあれなんですが、昔Teeda-Core作ってたときは、たしか平均して睡眠時間1時間半くらいでした。
前職では業中は勿論OSSするのは認められていなかったので、夜12時くらいに帰ってきて
朝5時半とかくらいまでビール飲みながら、仕様書読んで、よねさんやホンマさんと
ああだこうだ言ってやってた記憶がある。だから凄い太ったんだけどwww
今となってはなつかしい話です。

Redirectクラス


id:c9katayamaさんがRedirectクラスの仕様変更について書いてくれてます。
こちらの変更も0.4から入ります。


RedirectだけでなくForwardクラスもそうですが、Navigationクラスで返すパスは0.4から
相対パスは使えなくなり、全て絶対パス扱いになります。
相対パスだと思わぬところで、無限に遷移してしまったりするので
T2のNavigationクラスで扱うパスは全て絶対パス扱いのほうが安全かつ明確な指針なんで、
そうします。

Silverlight-usersへ少しだけ書いてみた


他RIA製品との比較のところで、FlexAIRについて少しだけ書いて見ました。
おいらの理解では、

じゃないかなと思ったのでそう書いてみました^^;
添削&チェックきぼーです。


時間がとれたら、WebClientとか、RESTによるJava連携とか書いてみたいと思います。
JSONもやりとりできるんだっけな、Silverlight2・・・・


あとは要望として、

  • DataGridの扱い(正直すごい苦労してます・・・・)
  • カスタムイベントをどのように扱うか
  • Webサービス連携


なんかがみたいなあw
特にWebサービス連携。

Executable WAR


Hudsonでやっていた、Executable WARをよこたさんと一緒にまねてみた。

Executable WARは簡単にいえば、java -jar t2-samples.warでWebコンテナごと起動するやつのこと。

ファイルひとつ、コマンド一発でちょいちょいと確認できるので非常にお手軽。

詳細はここ。

Winstoneを使うところは、たぶんSDLoaderに変えていくとおもうけど、

T2リリースのサンプルwarは今後全てこの形式にしてきます。だって楽なんだもん。

いまのところWindows版にかぎりですが、コマンド実行するとWebコンテナだけでなくいきなりブラウザも起動して

TOPページを表示しますw Macはまだためしてない。