細かい使い勝手の改善


リンクで下記のような使い方をしているspanにlabel.propertiesを

使えるようにしました。

<a id="goLinkResult" href="linkResult.html?arg1=123&arg2=223&arg3=345&date=123">
<span id="linkSampleLabel">hogehoge</span>
</a>


このように記載しておき、label.propertiesで、

linkSample=リンクで遷移します


のようになっていると、

<a id="goLinkResult" href="linkResult.html?arg1=1111&arg2=2222&arg3=3333&date=2007%2F04%2F11">
<span id="linkSampleLabel">リンクで遷移します</span>
</a>


という感じで描画されます。
labelで値が無い場合はTemplateのdummyの値がそのまま表示されます。


今回の改善はTeedaコミッタで話し合った結果、非常に限定状況下のみに適用されるようにしました。
それは、

・aタグ直下のspanであること

・idは末尾がLabelで終わること

です。

上記の条件があてはまると、label.propertiesから値を取得できます。