DjangoのURLConf相当

上のリリースプランにもれてましたが、DjangoのURLConf相当のものを入れようかなと考えています。

DjangoのURLConfは以下のような感じです。

Here’s what a URLconf might look like for the Reporter/Article example above:
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from django.conf.urls.defaults import *

urlpatterns = patterns('',
(r'^articles/(\d{4})/$', 'mysite.views.year_archive'),
(r'^articles/(\d{4})/(\d{2})/$', 'mysite.views.month_archive'),
(r'^articles/(\d{4})/(\d{2})/(\d+)/$', 'mysite.views.article_detail'),
)
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(途中略)

For example, if a user requested the URL “/articles/2005/05/39323/”, Django would call the function mysite.views.article_detail(request, '2005', '05', '39323').

http://www.djangoproject.com/documentation/overview/

これに近いような感じで、あるパターンとURLをマッピングしちゃいたいなと。
で、このURLConfのようにincludeも出来ると尚Goodなんですけどネ。

つまりユースケース毎くらいのある程度大きな粒度で、URL設計の結果をあるクラスに全部
おしこんでおくようなクラスです。これで詳細設計から実装まで比較的マッピングしやすくなります。

まだアイデアが固まっていませんが、開発branchなどでアイデア固めて、
本流へはそれからですね。
とにもかくにも機能追加は慎重にしたいのでどのタイミングでいつ入れるかは検討してみるべきですね。