FlexとLCDS採用事例として、弊社RTGS案件が記事になりました。


Flex/LCDS採用事例として、弊社RTGS (Real Time Gross Settlement)案件が記事になりました。
こうした金融機関でのFlex採用としては、先進的かつ現実的な事例だと思います。


以下のあたりがぐっときました。

顧客にとっては、アーキテクチャの変更そのものも懸念事項ではあるのだが、UIが変わってしまうのはとにかく困るのだ。バックオフィスの手堅い業務においては、派手なUIは必要ない。使い慣れた画面が出てこなけらば仕事にならないのである。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/07/14/adobe-isid/index.html

ここら辺がRIAがもう一歩採用に向かうための次のステップがあると確信しています。
派手さも案件によっては重要ですが、ユーザの効率性ひいては経済性を最重視したRIAってのがもっともっと模索されてもいいんじゃないだろうかと思います。


RIAがどうやって採用されるかにご興味ある方は、ぜひご一読ください。